一体的に創造された建物と空間を管理

万代島全体の景観は、再開発全体の景観調整者であり、新潟コンベンションセンターの設計者である槇総合計画事務所がイニシアティブをとり、港、建物と緑地が有機的に一体となるよう、全体設計を行いました。
県内外からの来訪者が快適な空間を満喫できるよう、可能な限り緑地空間を確保し、島全体に10万本もの高低木を植樹する等、年間を通じて緑環境を享受することができる環境を設けました。
さらに、信濃川に面して広がるエスプラナード、ペデストリアンデッキ、水辺のロングプロムナード等の直線的なパブリックスペースは、年間を通じて水域環境を満喫できる空間となっています。
これらは、地域全体の回遊機能を担うと共に、施設をとりまく公園・街路等の屋外空間を一体化し、また、川面に水平に飛翔する新潟コンベンションセンターの大屋根と、垂直に立つ、高さ140mを超える万代島ビルとの縦と横のバランスの取れたシルエットにより、信濃川に浮かぶ船をイメージできる交流の場となっています。
また、万代島ビルの管理運営に関しては、鹿島建物がコンサルティングし、管理規約集の作成等を行いました。 |