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特集 20の特徴 事業内容 鹿島建物について
特集

vol.10

人・建物・文化財を守る環境管理 エコロジーと文化財保護の両立への挑戦 九州国立博物館
Contets "いつも"感謝される仕事をしよう
基本業務の20年
 ■システムの20年
 ■各種マネジメントの20年
 ■これからの20年


1. "いつも"感謝される仕事をしよう

建物の長期的な活用を目的とした「総合管理」を唱え、鹿島建物総合管理が設立されてから20年。創業当時からライフサイクルコストの適正化に努め、さらに建物管理で得たノウハウをフィードバックすることで設計・施工品質の向上をめざしてきました。

近年の建物管理では、一層ライフサイクルコストが重要視されるようになり、これに加え、不動産証券化等の建物管理にかかわる高度な需要が発生し始めています。しかしながら、建物管理を取り巻く社会状況が複雑化する現在も、「“いつも"感謝される仕事をしよう」という理念は変わりません。

当社の基盤である「基本業務」、この確かな礎の上に「マネジメント&コンサルティング」等の新たな事業が加わり、次の時代をリードする「総合管理」を形作り始めています。

 
■全国ネットワークの構築

東京から始まった当社の歴史は、創業間もない1987年から88年にかけて、横浜、関西、九州出張所を皮切りに一挙に全国へと広がりました。その後、各出張所は順調に規模を拡大し、1992年には横浜、関西が支社へ、札幌・東北・北陸・つくば・千葉・名古屋・広島・四国・九州が営業所へと組織されました。これ以降も、各営業所付きの出張所が順次展開され、地域に密着したサービスを提供し続けています。

 
■地域の特色

これら全国に展開する鹿島建物は、支社・営業所ごとに地域色豊かなサービスを提供し、個性的な物件を管理しています。例えば、関西支社では「ふくろうパーキング」という遊休地の駐車場化サービスや、管理しているホテルのベッドメイキングを行う等、建物に付随する様々なサービスを事業化しています。一方、管理物件に目を向けると、長野出張所では長野冬季オリンピックのスピードスケート場を管理したり、九州営業所では2004年から100年ぶりに新設された国立博物館の管理を、開所準備の段階から参加したりと、地域を代表する建物の管理を任されています。

 
■全国の技術連携

このように地方独自に培われたノウハウは、地方・中央の隔たりなく、他の物件にも当然活用できます。そのために当社では1993年から業務改善・技術開発事例発表会を開催し、全国ネットワークで技術連携を図っています。

 
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