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地球温暖化防止・環境保護の見地から、CO2、NOxの削減が求められています。その中で、省エネ技術の発展に伴い、コージェネレーション、燃料電池などの需要地供給技術が普及フェーズに近づいたことで、需要家における選択肢が増加。さらに近年では、機器効率の改善を基にしたエネルギーサービスだけでなく、経営マネジメント改善のニーズが高まっています。
鹿島建物は、計測機器・IT・通信技術を活かした照明、空調、換気などの利用区分別データの詳細管理を行い、エネルギーデータをデータベースに蓄積しています。このデータをもとに多くの建物管理実績からエネルギーを利用区分別に分析し、その消費状況を分析することで、建物の省エネルギー診断と最適な省エネルギー計画をご提案します。
現状把握
改善策の提案・ 目標の設定
改善策の実行
効果検収・報告
長期にわたってエネルギー消費量や設備システムの運転実績を記録・保存する「BEMS(Building Energy Management System)」を加えることにより、長期的安定的な省エネ管理対策を講じることができます。
鹿島建物は、「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)の改正による、社会的規制の強化や環境経営へ取組み、経済状態の変化等から、環境面及び経済面においてエネルギー消費量の削減は重要であると考え、建物管理運用データを基に解析を行い、建物の運用実態の把握・省エネルギー提案を行ってきました。
事業主・ビルオーナー等と一体となった省エネルギーへの取り組みにより、エネルギー管理優良工場 関東経済産業局賞、空気調和・衛生工学会特別賞「十年賞」、日本ビルエネルギー総合管理技術協会 ビルエネルギー管理優良事業賞等を受賞しました。
第4回空気調和・衛生工学会特別賞「十年賞」を受賞
ホテル・オフィス・商業からなる大規模複合施設に対して、10年に亘り省エネルギー診断・運用改善案の提案及びその活動を実施してきた。
【提案内容】
トータルCO2排出量12.1%削減へ向けての運用改善案提出
環境マネジメントに積極的な会社に対し、オフィスビル運用面におけるCO2削減案を提出。オーナー・入居者と一体となり、CO2排出量削減に取り組んだ。
24時間・365日稼動のビルに対するエネルギー消費量削減の提案
電算センターを基本機能に持つビルであることから、電算機の付加低減のための冷房装置とデータバックアップのための二重の設備構成のため、エネルギー消費量は多い。その電算室の環境を維持し快適環境と安全性の確立に向け、オーナーと一体となった環境負荷低減活動を実施した。
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