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更新情報 各地の管理施設で「ボイラー祭」が行われました

ボイラー祭とは、建物の暖房や加湿のために欠かせないボイラーを本格的に稼働し始めるにあたり、無事故・安全運転を祈願する儀式です。江戸時代の刀鍛冶が毎年11月8日になると鍛冶場を清め、火の神に感謝をささげて安全祈願を行った「鞴祭(ふいごまつり)」に倣っています。日本ボイラー協会では、この日を“ボイラーデー”としています。実際にボイラーを設置している施設は減りつつありますが、「安全祈願祭」などの名称で引き継がれ、多くの施設が11月初旬に実施しています。
当日は、施設のオーナー様や当社の設備管理担当者などがボイラー前に参列し、安全な稼働を祈りました。

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